建物・設備点検業務

建物・設備点検業務 専門技術者の確かな作業で安心をお届けします。

貯水槽清掃業務
マンションや団地などの集合住宅では、水道水をいったん受水槽や高架水槽に貯めてから各家庭へと送る
給水システムが一般的です。貯水槽の管理が十分でないと、水槽内に汚れがたまったり、異物が混入して
飲み水としての安全性が損なわれることがあります。
このため、水道法や自治体の指導などにより、年1回以上の水槽の清掃や設備点検、水質検査などが義務付けられています。
当社では、年1回、貯水槽の洗浄、消毒、水質検査を実施し、また所轄保健所への報告、及び記録の保管を行います。

給水設備点検業務
安全確実に各家庭まで水を供給します。
毎日当たり前のように使っている水が、水道本管からマンション各住戸まで無事届けられているのは、
給水設備の働きによります。
給水方式にはいくつか種類があり、それぞれの建物の規模や構造に合った給水システムがとられています。
給水設備点検作業は方式別に点検回数や時間・項目が異なりますが、水質検査、給水ポンプユニット、
給水配管系などの点検・整備とクリーニングを行い、安全で安定した水の供給を守っています。

雑排水管清掃業務
排水管に付着した汚れは悪臭、細菌繁殖の原因にもなります。
雑排水管清掃では、専用部分から共用部分にいたるまで徹底して清掃を行います。

建築設備定期検査業務
建物や設備の安全性を確保するためには、竣工時のチェックだけではなく、その後の維持管理が重要です。
三和クリエートでは、建築基準法第12条及び同施行令第16条に基づき、年1回、換気設備、非常用照明設備、
給排水設備、排煙設備の4種類の建築設備検査を実施し、結果を特定行政庁に報告しています。
(各都道府県により、対象物件や項目等が異なります。)

特殊建築物定期調査業務
建築基準法第12条第1項の規定により、各都道府県が設定する基準に合致する共同住宅建物については、
特殊建築物定期調査として一般事項・敷地関係・構造関係・防火関係・避難関係・衛生関係の調査を実施し、
その結果を特定行政庁に報告しています。

消防設備保守業務
警報設備・避難器具・消火設備・消防活動設備などの消防設備は日常的に使用する水道やガスなどと違って、
設備が古くなって故障しても、点検しないと見つけることが難しいものです。
当社では消防法規定により義務付けられた、、定期的な機器の作動点検、外観点検・機能点検や総合点検を実施、
点検結果を記録し、管轄の消防機関へ所定の書式で報告しています。

エレベーター点検業務
定期的なフルメンテナンス保守業務(通常の使用に伴う消耗部品の交換を含む)の他、
利用者が故障等で閉じ込められた際の直接通話、遠隔監視業務、故障時の緊急時の緊急対応業務を行います。
また建築基準法に基づく年1回の法定検査を実施し、その結果を特定行政庁に報告しています。

機械式駐車場設備点検業務
多段式駐車場機械等導入マンションでは、定期的に安全装置や駆動部の目視チェック、作動チェックを行い、
報告しています。
また、故障時の臨時点検・復旧対応も行います。

自動ドア点検業務
可動部分やセンサーがあり、外からの埃やゴミも付着しやすい自動ドア。
点検なしでは故障や作動不良がおきやすく機器の寿命も短くなるため、
可動部分の調整やグリスアップなどを含む点検を行います。
また、故障時の臨時点検・復旧対応も行います。

共用分電盤保守業務
エントランスや廊下などの照明を制御する共用部分の分電盤の点検。
絶縁抵抗値点検・漏電ブレーカー作動点検・ブレーカー異常点検・端子配線異常点検を行うことにより
各共用電灯、動力の各系統のチェックをします。
日頃点検しておけば、万一の際の故障対応もスムーズです。
また、故障時の臨時点検・復旧対応も行います。

植栽管理保守業務
マンションの居住環境や資産価値を高める共用部分の植栽は、マンションの居住環境を良くし、資産価値も高めます。

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